ドゥームズデイブック。

 

イングランドを征服したウィリアム一世の検地の結果を記録した世界初の土地台帳だ。

そして、ドゥームズデイとはキリスト教の「最後の審判」のこと。

 

この土地台帳には土地だけでなく家畜や財産、あらゆるものの情報が記録されたという。きっとそのことが、人々の行いを丸裸にして罪を決定する「最後の審判」を連想させたのだろう。

 

この日記はそれにちなんで名をつけた。ここでは自分の行いや思考を丸裸にしてみたい。

はじめから自己満でしかないから、面白いとか面白くないとかはどうでもいい。

読みたい人がいれば読んでくれればいいし、興味がない人は読まない方がいい。

とにかくコンセプトは「自己開示」。最後の審判に臨むつもりでこの日記を書こうと思う。

 

と、適当に書いてみたが実際は単に思いついた単語を題名につけた。

ドゥームズデイ最後の審判という意味だなんて知らなかったし、そもそもドゥームズデイブックが何なのかも調べてやっと思い出した。

 

後付けは大切だ。

 

<参考>

ドゥームズデイ・ブック - Wikipedia